ヘボン式ローマ字練習プリント ダウンロードプレゼント
目次
ヘボン式のローマ字とは
パスポートの名前にも
使われているもので、
小学校の国語の授業で学んだものとは
一部違うところがあります。
英語の文章の中に、
日本の地名や人名が出てきたときには、
ほとんどの場合、
このヘボン式を使います。
なぜローマ字を練習するの?
アルファベットを書くことに慣れること、
アルファベットと音の関係が少し学べること、
名前や地名を正しくかけるようになることなど、
練習しておいて損はありません。
英語の授業が本格的に始まるまでにやっておくと良いこと
基本レベル
1) アルファベット大文字・小文字をA~Zまで読める。Z~Aに向かって逆方向でも読める。
2) アルファベット大文字・小文字、それぞれA~Zまで45秒以内に正しく書ける。
3) ローマ字表が3分以内に書ける。自分の名前が正しくローマ字で書ける。
4) 自分のレベルに合った英和辞典と和英辞典が準備できている。
チャレンジャーレベル
1)~4)に加えて
5) 辞書が使える。
6) 音とつづりの関係がなんとなくわかっていて、
①あいさつ、②曜日、③数字1~20まで、④基本的な単語(身の回りにあるもの。例:机、えんぴつ、ノートなど)、合計で100ほどの単語が書ける。
スーパー中1レベル
1)~6)に加えて
7)音とつづりの関係と、発音記号を知っている。
8)単語の覚え方を知っている。101~500ほどの英単語の意味を知っていて、読めて書ける。
9)品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)を理解している。
10)文型(SV、SVC、SVO)を理解している。
11)Be動詞を使った表現と名詞の複数形、人称代名詞を完全に理解して使える。
12)一般動詞を使った表現を完全に理解して使える。
これから高校3年生まで学び続ける英語、
そして、
世界で活躍するために欠かせないのが英語です。
中2の2学期までに
英語学習の土台を強固に、築き上げましょう!